今日は株価が急落し、昨日と比べて1089円安の8458円で取引が終わった。アメリカ発の金融不安は払拭されていないということなのだろう。日本では補正予算が成立した。明日の株式市場がどう反応するだろうか。
株価の低迷は企業にも影響しているはずであり、企業経営が苦しいというニュースは聞くが、実際のところ倒産している企業もあるはずだが、あまりニュースで取り上げられない。実際に調べてみると、今年9月の倒産件数は1122件、負債総額は約5兆3200億円である。昨年9月と比較して43%増加している。(帝国データバンクのサイトから)
小泉純一郎氏が首相になって以来、一時は倒産件数が8000件ほど減少したが、小泉政権末期から再び増加傾向にある。昨年度は11000件強であったが、今年は上半期だけで6300件強である。前年度を上回ることは間違いないだろう。この状況から言えることは、自公連立政権は一時的に景気を持ち上げることは出来たが、その副作用が今になって出て来ているということである。
企業を守ることは、雇用の安定を守ることにつながる。企業の倒産件数を減らすためにも、資金供給の安定を図ることを第一に考えなければならない。
最近のコメント一覧