大山崎町では共産党推薦の真鍋宗平氏が新しい町長になった。現職は高齢多選の批判票により涙を呑んだというのがもっぱらの分析である。

同時におこなわれた町議選で私は前川光氏の応援に入り、何度も街頭演説をした。そのせいではないが前回より1割増の得票で堂々2位当選である。トップは若手の新人、期待票のみが集まった結果だ。前川氏は4選目、それで票を上積みするとは日頃の活動の成果だろう。
次は多分議長だろうが(違ってたらごめんなさい)、首長と議会が対立する構図になるので、議会運営が大変になるに違いない。
下手に首長提案を否決したら町政が滞り、町民の批判の矛先が議会に向けられかねない。従来型の追認機関だったり、監視型議会だったりでは対応できない事態も生まれよう。逆に考えれば政策立案型議会への脱皮のチャンスである。
二元代表制の地方政治は、本来からいえば議決権がある議会が優位に立たなくてはおかしい。首長の持つ執行権は、議会の議決の範囲内でしか行使できない。市民の中へ飛び込んでいって、首長優位のとらわれた考えを解き放ち、市民と政策協議をする協働型議会へと変貌させることにより、議会優位の自治体を目指してはどうだろうか。
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