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2007年09月11日 第54回オンライン世論調査結果発表

「オンライン世論調査 安倍改造内閣」

安倍改造内閣をあなたは期待しますか?
大いに期待する
6.6%
多少期待する
12.9%
どちらでもない
5.6%
期待しない
22.6%
まったく期待しない
51.2%
わからない
0.8%
安倍改造内閣をあなたは期待しますか?


あなたはだれに期待しますか?
期待しない
45.2%
舛添要一(厚労)
31.7%
増田寛也(総務)
4.3%
安倍晋三(総理)
4.3%
与謝野馨(官房)
3.0%
町村信孝(外務)
2.2%
渡辺喜美(金融)
1.8%
わからない
1.8%
高村正彦(防衛)
1.4%
冬柴鉄三(国交)
1.3%
遠藤武彦(農水)
0.5%
上川陽子(少子化)
0.5%
鳩山邦夫(法務)
0.4%
大田弘子(経済)
0.2%
額賀福志郎(財務)
0.2%
岸田文雄(沖北)
0.1%
鴨下一郎(環境)
0.0%
甘利 明(経産)
0.0%
伊吹文明(文科)
0.0%
泉信也(公安)
0.0%
だれに期待しますか?

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基礎データ (2007.09.01~2007.09.10)結果発表

  回答数   1,474票 (男性91.9%・女性8.0%)
  年代    別表参照  参考: 30~50代が72.4%
  地域    別表参照
  調査方法 インターネットによる自主投票のみ

内閣を支持しますか? 支持率 17.6%
   
今回
前回
支持する
9.4%
9.1%
どちらかというと支持
8.2%
8.4%
わからない
1.9%
0.4%
どちらかというと支持しない
 
12.7%
7.9%
支持しない
 
67.5%
74.0%
男性 女性
あなたの支持政党は? 
   
今回
前回
支持政党なし
37.4%
37.8%
民主党
34.1%
33.4%
自民党
11.4%
11.9%
共産党
6.6%
6.2%
公明党
3.7%
4.0%
社民党
3.4%
2.9%
新党日本
1.5%
1.2%
国民新党
0.7%
0.8%
自由連合
0.0%
0.0%
政党助成金に基づく政党
あなたが、政権を持って欲しくない政党は?
   
今回
前回
公明党
53.2%
53.0%
共産党
15.8%
15.4%
自民党
14.1%
14.4%
民主党
6.6%
7.0%
新党日本
4.1%
3.7%
社民党
3.6%
4.2%
国民新党
0.1%
0.2%
自由連合
0.1%
0.0%

あなたはこのデータをどう分析しますか? 
ご意見はこちら

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コメント

 支持できない政党同士の期待できない連立政権を、どう言ったらいいのか。誰にも期待できないことは、火を見るより明らかだ。
 おまけに、アメリカべったりを、見事に自己表現してくれた馬鹿な総理大臣は、国民の方を見ていないことを、事実をもって見せてくれた。祖父のDNAは見事に生きていた。自ら相続税疑惑もあるらしいが、週刊誌のことだから、割り引いて考えても、疑惑だけは、解明しようとしていない。自らの「身体検査」はどうしたのだろうか。
 政治資金の収支報告でも、自公民そろって、企業団体献金と憲法違反の「政党助成金」という国民の税金を分け取りしているではないか。
 所信表明演説だけして、さっさと辞めて、病院に逃亡して、何様だろうか。敵前逃亡とはまさに、このことだ。野党の代表質問に答えられないとか。言いっぱなしで、討論しようとしない、こんな奴に「教育」や「福祉」を語る資格はないことは、はっきりしている。
 麻生だ、福田だと、旧態依然のバカ騒ぎを演じている自民党だが、両者とも「消費税を上げる」とは、福祉や年金を人質にとっての、とんでもないことである。
 民主は、埋没するのを恐れているらしいが、そもそも政治路線に代わりがあるわけではないし、テロ特措法も、いくらで売れるのか、値踏みをしているのではないか。年金問題でも、ただ騒いでいるだけで、スピッツのようにうるさいだけだ。
 いずれにしても、自公民、国民不在の政争に早くけりをつけたいものだ。
 民主党の中に、日本共産党が小選挙区で全部に擁立するわけではない方針を5中総で決めたことを喜んでいる脳足りんがいるらしい。しかし、一部は流れたとしても、心ある一票は、そんなに簡単に民主党に流れないことを望んでやまない。国会内の限定的な共闘はいいだろうが、自公が減って、民主が増えても、結局は国民にとって、何の得にもならないことは、これから明らかになっていく。楽しみの一つである。

  • Posted by revolution
  • at 2007/09/15 20:54:35

ここのアンケートは、マスコミの調査より民主党支持に大きく偏っているが、特徴的なのが、政権をとってほしくない政党が「公明党」にこれまた大きく偏っていることである。
つまり「民主党好きは公明党嫌い」のようだが、公明党の主張は自民党よりむしろ民主党に近い。
反創価学会票(つまり創価以外の仏教勢力)が連立の自民ではなく野党に集まったと考えられる。
となるとこの先、民主党政権に至る過程で「民公連立」はかなり冒険と思われる。

  • Posted by アンケート分析
  • at 2007/09/18 04:49:31

この世論調査の時点では安倍さんの電撃辞任の前で、今の状況はまったく予想されていなかった。それは常識的に考えられない行動だったので無理も無いが、是非今後近々にあの行動をどう思うか、そしてその結果が各政党の支持率にどう影響を与えるのかという世論調査をしてもらいたい。ちなみに既存の大手マスコミはそのような世論調査をしていない。安倍さんに対する武士の情けなのか、なぜしないのか疑問である。
それはともかく今回の参議員選挙の結果は、日本にまったく新しい経験をさせることになった。衆参のねじれ現象が党利党略によって政治の停滞をもたらすのではなく、真に国民の為の政策を与野党の実のある真摯な話し合いによって打ち出させるようになればこんないいことはない。いずれにしても特定政党の長期支配は政治を腐敗堕落させる。いままでの日本政治の膿を出し切って、国力にふさわしい国民中心の新しい政治にするためにも失政があれば、必ず政権交代があるという状態にしなければならない。是非そうなって欲しい。

  • Posted by Colin Luther Powell
  • at 2007/09/18 08:45:23

安倍氏がみっともないのは当然として、
日本はアメリカの属国みたいで情けないと言いつつ、
でも憲法改正にも反対な無いものねだりはどうにかならないですかね。

憲法改正を目指した安倍氏に対して、
アメリカの言いなりだって文句言うなら、
支持してやればよかったのに。

まあこのとおり言動が全く一致せぬことを垂れ流すだけの民度だからこそ、 
政治家は余裕で堕落するわけで、
逆に堕落しなければ他者との軋轢を生み出す改革実行をし、 
安倍氏のように首が飛ぶだけ。

でも現実は、憲法改正はイヤー。
でもアメの属国もイヤーな無いものねだり。

政治家に仕事させるのも国民の民度なら、 
堕落させるのも国民の民度。

政治家が国民をみていないって?

国民が馬鹿ばかりなら当然の結果だよね。

  • Posted by みっともない奴らだな
  • at 2007/09/18 14:41:10

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