議会関係

福井の水は美味い!!

  • 鈴木 宏紀
  • at 2010/4/12 23:10:16

 


(完成した上志比送水ポンプ場前で記念撮影、写真左から酒井町議、小生、松本町長、松倉町議)

 12日はこんな一日でした・・・・・・

 10時~11時
 上志比送水ポンプ場の竣工式に参席しました。永平寺町の上志比地区は合併前の簡易水道事業が継続されていますが、第一水源地と8年前に国交省の補償工事で整備された第二水源地・PC配水池と今回の送水ポンプ場の完成により、上志比地区の住民の皆さんに、今までと同じように安全で良質な水道水が安定して供給される事になりました。先月末にデンマーク・スウェーデンを視察しましたが、高福祉政策で知られている両国でも、日本のように安心でしかも美味しい水道水は供給されていませんでした。それだけに日本(福井県)の簡易水道事業や上水道事業の質の高さは世界でも屈指だと自画自賛ワッショイ

12時~15時
 同会派の大森議員、宮本議員と稲田代議士の寺沢秘書、自民党県連の助田事務局長と小生の5名で、福井市内で昼食をとりながら自民党本部が地方に設置を求めている「地方政治学校」の設立についての打ち合わせ。この地方政治学校設立の目的は、「自民党の基本理念を理解しつつ政治への興味や関心を持っている若手人材の発掘とその育成・現職議員の質の更なる向上」であると小生は理解しています。そのため、ともすれば現職議員の存在さえ脅かす事態も起こりかねないだけに、ある意味、現職議員のそれなりの覚悟も必要になりますが、それが現職議員の質の向上を図る原動力ともなりうるのです。大森議員も宮本議員も小生も設立目的に関しては共通認識を持っている事の確認できたのですが・・・・・・県連執行部が果たして認めてくれるのだろうか・・・・・解党的出直しには地方議員の「覚悟」も必要なのです。

15時~16時
 議会の会派控え室にて宮本議員と共に、福井テレビの松枝氏や報道局の方と「議会改革」について、喧々囂々と議論??(とは言っても、カメラが回っているわけでもないので、小生と宮本議員がほぼ一方的に言いたい放題だったような・・・・・)を交わしました。ただ、カメラが回った時のこの松枝氏の鋭い突っ込み・・・・・ん~要注意!!
 



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