活動報告
政権交代後初の国政選挙(参院選)は民主党が惨敗し、そして我が自民党が9年ぶりに改選第一党を奪還して、その幕が下ろされました。
昨年夏の衆院選で自民党が政権を失った時、脱力感に苛まれて暫くは県政に集中できなかったあの苦い思い・・・・それに比べて今回は心地よい疲労感と充実感に浸る事ができました。
ただ、比例代表に自民党公認候補として出馬した先輩の一瀬氏は及ばなかった・・・・比例代表で当選を果たすには「全国的な知名度」が必要条件である事を痛感させられました。でも、今朝一瀬氏御本人とお会いしましたが、弱音を吐く事もなく吹っ切れたような清々しい表情で、捲土重来を期すその「まなこ」は生き生きしていました。一瀬先輩、志を得るその時まで臥薪嘗胆あるのみです!!
そして我が自民党には、政局重視の野党自民党ではなく、国民生活を重視した是々非々の責任政党として国会に臨んでもらいたい。
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