今日(月曜日)から五日間の予定で、福井県議会日中友好議員連盟の一員として中国視察(一部は公務)に出向いてきます。
今回の視察(公務)内容の主なものとして、上海ビジネスサポートセンターの開所式への参列(西川知事も出席)や江蘇省(華西村)視察、本県から中国進出された現地企業視察等があげられます。
議員の職に就く前に上海へは仕事で三回ほど行った事がありますが、最後に行ったのはもう10年以上も前の事。この10年で上海はどのような変貌を遂げたのか…楽しみでもありますが、ある意味怖くもあります。
ところで今、中部国際空港へ向かう議会バス(冒頭の写真)の中なのですが、このバスは購入から10年以上も経過している為、エンジン音がひどくうるさい。まあ〜、この程度の事はさほど気にはならないのですが、問題は極めて悪い乗り心地です。サスペンションがかなりへたっていて、道路の凸凹が直接シートに伝わる為、腰にバクダンを抱えている身には酷く堪えます。せめてサスペンションだけでも交換したらどうかと何時も思います。多少の費用を掛けても、今迄以上に議会バスを活用すれば、経費削減にも繋がるはずなのですが。
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