議会関係
(西川知事と北陸新幹線整備促進議連の合同での久間自民党整備新幹線等鉄道調査会長への要請活動の様子)
11日(火)に県議会議員で構成する「北陸新幹線整備促進議員連盟」の一員として、国へ「敦賀までの一括認可」の要請活動を行いました。
この日要請活動に参加したのは、1年生議員の小生を除けば、議連の山本文雄会長を始めとした先輩議員諸氏で、錚錚(そうそう)たるメンバーでした。
途中から西川知事も加わり、「福井までの部分認可」では嶺南の皆さんの御理解を得られず、県内の一体的な発展等を主張して、「敦賀までの一括認可」を強く迫りました。新幹線の整備は事実上今回がラストチャンスとなるだけに、知事も議連のメンバーも鬼気迫るものがありました。
また先の参議院選挙期間中に来県された阿部前総理も、「敦賀までの一括認可」を約束されており、今更「財源がない」という理由で「福井までの部分認可」を示唆する事など本来あってはならない。このような事では、国民の皆さんが自民党から離れるばかりでなく、自民党員として政治に関わる者までもが、自民党を離れてしまう事態させ招きかねないと危惧するのは、小生だけなのでしょうか・・・・。
最近のコメント一覧