いよいよ今月末に、中部縦貫自動車道永平寺大野道路の上志比IC~勝山IC間が開通の運びとなりました 上志比IC付近は小生の地元だけに、取り分け感慨深いものがあります。先ずは何よりも、住民の皆さんの様々な意見や苦情等を取りまとめて下さった地元区長さんや、先祖代々の田畑や山林を手放して当道路の建設にご協力頂いた地権者の皆さんに、本当に心からお礼申し上げます。
開通に先立ち3月22日(日)には、開通区間を歩く「中部縦貫道ハイウェイウォーク」が開催されます。勿論小生もこのイベントに参加します。自動車専用道路を歩ける機会はめったにありませんし、どんな景色が見られるのか今から楽しみです。
話は変わりますが、今日(9日)、久しぶりに永平寺町議会を傍聴しましたが、ちょうど今日は一般質問が行われていました。小生が町議会議長を務めていた時から一般質問は一問一答方式を採用しており、県議会と比べて理事者側に常に緊張感が漂っている感を受けました。また、質問内容も住民に身近なものが多く、ややもすると虚しい空中戦になりがちな県議会よりも親近感を覚えるのは小生だけなのでしょうか・・・・何時も思う事ですが、国の政治はマスコミにテレビや新聞等で大きく取り上げられ、市町村議会は住民に身近な問題・課題が中心で、且つ地元のケーブルテレビでも放映されています。これに対して表現は適切でないかもしれませんが「中二階」のような県議会は、なんとなくその存在感が薄くなりがちです・・・・。やっぱり、自らが自発的にしっかり住民にアナウンスしていかなければ
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