11日(土)は、永平寺町立松岡小学校屋内運動場の落成式に出席させて頂きました。式典終了後、小松長生氏が監修するスクールコンサートが開催され、児童の皆さんが演奏に聞き入っていました。感性豊かな児童に本物に触れる機会を与える事の大切さを実感させて頂きました。
ところで、いよいよ自民党福井県連主催の「ふくい政経アカデミー」の第一期生の募集が始まります。志ある若人の参加をお待ちしております。
「自民党」と言うと、残念ながら今は「政治とカネ」・「地位」・「名誉」・「利権」・「保身」などのイメージで捉えている人が多いのですが、本来は「政治は国民のもの」との原点に立ち立党された「保守党」なのです!!
将来政治家を目指そうという志がある若人には、是非ともこの「保守」の理念を理解して頂きたいのです。
なぜならば、政治家になって、何をしたいかが目的であり、政治家になる事はあくまでもその目的を達成するための手段にしかすぎません。その入口(政治家という手段)の部分で選択を誤ると、自身の目的を達成する事はできず、自己矛盾に陥ります。(政策には一貫した理念が必要です。政治理念が異なる人たちと、政策を練り上げる事には無理が生じます)
ですから、政治家を目指す以上は、せめて自身のイデオロギー(政治的なものの考え方)だけは是非とも再確認してもらいたい・・・・その上でやっぱり自分は「保守」じゃないという人は、自身の理念と一致する他党で政治家を目指せば良いのです。
家族を想い家族に感謝し、住んでいる地域の人たちとのつながりが大好きな、そんな家族や地域への帰属意識が強い若人には是非ともこのアカデミーに参加して欲しいのです。 この「ふくい政経アカデミー」は自民党員である必要はありません。門戸は広く開けてありますので、自身のイデオロギーを再確認するという意味でも、政治に少しでも関心をお持ちの方の参加をお待ちしております。
本来の「保守」の理念を共有し、「自民党」を本来のあるべき姿に戻そうではありませんか!!
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