現在、11月に発行予定の広報誌(てくてくヒロちゃん、第3号)の作成中です。今回は、現在の県議会の状況報告が1ページ、6月と9月議会の一般質問を分かり易くまとめた欄が3ページ、5~10月の政務調査活動報告等(簡単なコメントを添えた写真)が2ページ、合計6ページを予定しております。5~10月の永平寺町内においての活動や、参加させて頂いた事業や行事の報告(コメント付の写真)は、今回は紙面の都合上割愛させて頂きます。
ところで、多くの自治体でケーブルテレビが整備され、その中の行政チャンネルで、市町村議会の一般質問や予算特別委員会でのやりとりが繰り返し放映されるため、議員の顔や人柄、更には議員としての資質までが住民の知るところなり、良くも悪くも、市町村議員とそこに住む住民との距離が近くなったような気がします。加えて本町(永平寺町)では、「議会だより」も毎定例議会後発行しているのです。(ちなみに福井県議会では、このような議会の機関誌は発行していません)
それに比べ県議会は、最近の道州制の話題等もあり、県民との距離が近くなるどころか、ややもすれば遠くなってしまいがちです。住民と県議会の乖離(かいり)を招かない為にも、従前にましての広報活動等が求められています。今のところは広報誌やブログで地道に広報活動を続けていくしかありません・・・・。ありふれた言葉ですが、「継続は力なり」か・・・。
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