議会関係
(臨時議会閉会後、6月補正予算案の説明を受ける自民党県政会)
29日(金)は臨時議会が開会されました。西川知事や特別職と県議会議員、そして県職員の夏季ボーナスを減額するためには、給与条例を改正する必要があり、その為に臨時議会が召集されました。これ以外にも北朝鮮の核実験に強く抗議する意見書の採択などを可決した後、臨時議会は午前中で閉会されました。
臨時議会終了後の午後からは、自民党県政会の議員だけで、6月補正予算案について総務部長から説明を受けました。国からの追加経済・雇用対策に関する本県への交付金等の財源は、約120億円にも上ります。(これ以外にも多額の交付金等がありますが、この分については9月で補正されます)
但し、いつもの事ながら国からの交付金等はその使途に何らかの縛りが掛けられており、県が全く自由に使途を決定できるものでもありません・・・地方分権への道程はまだまだ遠そう
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