議会関係
(ふれ愛フェスタ2009の開会式典で挨拶に立つ小生)
(米寿の祝い餅つきに参加された町内在住の米寿をお迎えになられた皆さん)
28日(日)は、永平寺町農村公園で開催された「ふれあいフェスタ2009」に出席させて頂きました。
「米寿の祝い餅つき」の時に、司会者の方から「おじいさんの青春時代はどんなでしたか?」との問いに、「戦争で青春時代はなかったでのう~これからがわしの青春時代じゃのう~」と、元気に答えられていた事が印象に残っています。いつまでもお元気で、おじいさんの青春時代?を大いに謳歌なさって下さい
ところで、今月17日に開会された6月議会は中間点の折り返しに差し掛かりました。今議会で理事者から示されている補正予算の規模は220億円にも上ります。その主な内容は雇用対策や道路・河川等のインフラ整備の前倒し等々、どちらかというとハード的な事業が中心になっており、医療・介護・障害者支援等のソフト事業はこの後の9月議会で補正される事になります。補正予算の内容を視ると、国の追加経済対策が示されてから時間の余裕がなかった事もあり、あまり熟成度の高くない事業もあるように思えます。こういった事業は走りながらその内容の改善を図り、効果のある事業に育てていかなければなりません。
今議会はこれ以外にも、「副知事の2人体制」が議会最終日に理事者から示される予定です。人事案件でもありますので、ここでこの問題には触れませんが、大きな問題になる感は否めません
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