議会関係
15日(火)は、10回目の一般質問に立ちました。今回はテレビ放映の時間帯においての質問となりましたので、通常より5分短い15分間(通常は20分間)の持ち時間内で、質問と提言をさせて頂きました。
しかしながら今回は、質問の準備期間となる8月に衆議院選挙の応援に相当な時間を費やした事や、何よりも自民党が下野した事による脱力感に苛なまれて、なかなか質問作成に集中できませんでした
そんな事もあり、今回ばかりは質問に立てるかどうか(質問作成が間に合うかどうか)自身の中でも不安と焦燥感に駆られました。しかし国の政権交代に関わらず、我々地方議員(県会議員)が対峙すべき相手は知事(県行政)であり、県民益に繋がる有益で建設的な質問と提言をする事が地方議員の重要な責務であると、頭を切り替えて質問に立った次第です。
但し、我々地方議員も自民党が惨敗した今回の衆議院選挙の結果を真摯に受け止めて猛省し、今後も民意をしっかり汲み取る姿勢を忘れずに(但し、安易に迎合する事は避けなければなりませんが)活動しなければならないと痛感しております。
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