活動報告
(写真左は防護服に着替える消防署員・写真右はトリアージと応急処置を行う永平寺町所有のエアーテント)
(写真の右側は応急処置を行う福井大学医学部付属病院の3人のDMAT・ 写真の左側はトリアージについて説明をする鈴木救急救命士)
(写真左は、硫化水素を使用しての自損行為を想定したマネキン・写真右は、県の防災航空隊のヘリコプターに重症患者を搬送する様子)
30日(土)は、永平寺町「救急の日」集団防災訓練の様子を拝覧させて頂きました。最近全国的に発生している硫化水素による自損行為により2次的被害が発生したとの想定で、本町では初めて、特殊災害に対処する訓練が実施されました。
この訓練のために、様々な準備や参加関係機関相互の綿密な連係のための調整等々で相当なご苦労があった事が容易に拝察されます。関係機関の皆さん、本当にご苦労様でした。
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