30/4/2011
昨日、次郎丸町内の人達にお手伝いいただきながら原目町事務所から次郎丸町事務所に引っ越ししました。いろいろな物が一つの箱に入った状態で、少しずつ整理していきます。廓できるだけ無駄を省いたつもりでしたが、一度きりしか使わなかった物や多く余ってしまった物等があり、反省しています。
続きはこちら
29/4/2011
2011/04/29(金)0:34私宛てのメール公開いたします。 わたしは、社川幼稚園に子供を通わせている親です。本日、社川小学校の子供たちがお昼休みに校庭でマスクもせずにサッカーをしたりしている様子を見て、びっくりしました今、福島市や郡山市の学校でのことがいろいろとニュースで取り上げられていることはご存知のことと思います郡山市や福島市の学校での放射線量の値1~2マイクロシーベルト/hに比べて、…
続きはこちら
28/4/2011
政治評論家の鈴木棟一氏が、最近、夕刊フジ等で、物理学者で夏目漱石の門下生だった寺田寅彦の「天災と国防」(岩波新書・昭和13年刊)を紹介され、その示唆に富んだ一部を詳しく紹介しています。
特に「忘れがちな重大な要項は、文明が進めば進むほど、災害が、その激烈の度を増すという事実である」。そして、有名な一節、「天災は忘れたころにくる」の言葉。日本人の気力と底力と同時に、危機管理の必要性を鋭く指摘しています…
続きはこちら
27/4/2011
昨日行われた全国知事会長選挙で、上田清司埼玉県知事が山田啓二京都府知事に22対25の3票差で惜敗しました。
あと2票引っ繰り返すことができれば、という僅差です。人物 対 官僚出身という構図で、ある意味ではよくここまで迫ったと言えますが、埼玉という場所柄、地方、特に首都圏から距離的に遠い知事の中には、「何事も東京・首都圏主導でされては…」という誤解と懸念が上田支持のブレーキになっていたという話もあった…
続きはこちら
主に企業、事業所関係へのあいさつ回り。夕方から地域団体の会議が2件。喜んでいただいているお顔を拝見しながら、「これからもがんばります。」「今後ともご指導お願いします。」の1日です。 投票日翌日 スタッフと共に。事務所前にて。
続きはこちら
26/4/2011
今回、東京で実施された特別区長選13の内、立候補した現職12名全員が再選しました。まあ、現職の壁は厚かったという記事も多くみられますが、実態は震災、原発報道一色の中で、「選挙やってるの?」というほど、選挙戦が陰に隠れ、新人・挑戦者にとっては知名度・認識度はもとより、政策も届きにくい、厳しい戦いだったと思います。同時に区議選では、各党の当選者が、民主(87)、自民(259)、公明(169)、共産(1…
続きはこちら
25/4/2011
福井市議会議員選挙 皆様のご支援により、今日午後2時、福井市役所にて当選証書をいただきました。 昨年11月末、17軒の集落からの出馬、準備不足に周囲の方々からも不安視されながらの活動でした。地元、岡保地区だけの得票では1,000票にも満たないと言われる中、3,000票を超すことができました。皆さんのご期待に添えるよう頑張ります。
続きはこちら
昨日(24日)で統一地方選挙の後半戦が幕を閉じました。今回の統一地方選挙の結果は、民主党の大敗である事は衆目の一致する所であり、管内閣は野党ばかりでなく民主党内からも痛烈な批判を浴びる事は明白で、連休明けの国会は波乱含みの展開が予想されます。
ただ、民主が云々とか自民が云々という今後の政局に対する不安よりも、全国的な傾向と言えども今回の本県の各選挙における投票率が全般的に低調であった事に、私は大…
続きはこちら
大震災、原発問題によるマスコミジャックにより、全般的に低調だった今回の統一地方選挙。概して、現職には有利な戦いとなり、新人・挑戦者にとっては厳しい戦いとなりました。
そうした中で、一部の首長選を除き、脱原発と地方議員の定数削減が、比較的、争点となっていました。
橋下大阪府知事の大阪維新の会は、大阪府、大阪市、堺市で第一党に躍進し、地域限定の比較第一党となりました。
都内で注目された首長選では、世田谷区長…
続きはこちら
統一地方選の後半戦が終了しました。
概して、大方の予想通り、現職優勢、新人・挑戦者不振、自民・公明堅調、民主振るわず、みんなの党は首都圏では善戦といった傾向でした。やはり震災と原発問題で、選挙戦自体に盛り上がりが欠けたことが影響しているようです。期日前投票は上昇傾向にあったようですが、投票率は微減でした。
都内の首長選で特筆すべきは、小金井市と国立市で新人が現職を破ったことです。文化人が多いといわれる…
続きはこちら