23/8/2010
常識では考えられませんが、もし今度の民主党代表選挙で「小沢代表・総理」が誕生すれば、即、「解散・総選挙」が予想されます。というより、即刻、国民の信を問うべきでしょう。
そこで民主党が絶対過半数を獲得すれば、国民が小沢内閣を信任したことになり、これまで以上に強引な政権運営が進められることになるでしょう。しかし、逆に民主党が敗けた(過半数割れ)場合、小沢氏は退陣を余儀なくされます。そうなると昨年9月の政…
続きはこちら
22/8/2010
(ひかり苑の納涼祭にて奥村理事長さんと) 21日(土)は、朝8:30~五領地区戦没者追悼法要に出席させて頂きました。小生は今回で4回目の出席になりますが、戦後65年経っても尚癒される事のないご遺族の追慕の念に心が痛む時間でもあります。
改めて、哀悼の意を表します。
その後、今回の町議会選挙で再選し、37歳の若さで議長職に就いた、日頃から公私ともに仲良く付き合いをしている河合君と一緒に燈籠流し…
続きはこちら
20/8/2010
今朝の新聞、ニュースによると、民主党内で「小沢待望論」が強まっているそうです。
わずか数ヶ月前に「政治とカネ」で幹事長職を退いた小沢氏に、待望論が出ること自体、驚かされますが、小沢氏はそれを否定するでもなく、「来週中にも結論を出すのでは」という報道には呆れてモノが言えません。
大体、こうした肝心な時に、マスコミの取材をシャットアウトする人が総理になったら、この国は独裁政治がまかり通る国になってしまうで…
続きはこちら
19/8/2010
自身の代表選出馬も視野に、本日、軽井沢で行われる鳩山グループの研修会に小沢氏が出席すると報道されています。
そもそも、鳩山氏の母親からの巨額贈与問題と、小沢氏の独裁・お金の問題を断ち切る姿勢を示したのが参院選直前の代表(総理)交代劇であり、小沢氏との“決別”を表明した菅総理に有権者は拍手を送ったのではないでしょうか?
選挙が終わった途端、菅批判が続出し、実力派総理待望論で小沢氏の復活、または“傀儡政権…
続きはこちら
16/8/2010
中国や韓国に配慮するとかで、菅総理以下、民主党の全閣僚、副大臣、政務官は誰も靖国神社に参拝しなかったと報じられています。
こういうことで足並みが揃うというのは実に不思議な内閣と言わざるを得ません。私も7月中旬、北京へ行き、参院選の総括の講演を中国最大のシンクタンクで行ってきましたが、靖国問題に触れた際、「自国のために命を捧げた先人たちに敬意を払えない人が、他国に敬意を払えるわけがない、靖国に参拝する…
続きはこちら
15/8/2010
(宴席の最後に記念撮影) 14日は三年半ぶりに開催された同窓会に参加しました。この同窓会は、上志比幼稚園・上志比小学校・上志比中学校の10年間、共に学び遊んだ仲間が集う同窓会です。したがって、遠慮や気遣い等は全く無用。数人の旧友とたわいもない話で盛り上がっていると、アッと言う間に3時間が過ぎてしまい、参加者全員と話しをする間もなく御開きの時間を迎えてしまいました。参加者全員と…
続きはこちら
14/8/2010
産経新聞によると、今月の3日、民主党秘書会は枝野幹事長に対し、臨時国会での国会議員の給与日割りに関連し、公設秘書も日割りになることに対し、適用除外の要請をし、枝野氏もこれに理解を示した、とあります。おそらく枝野氏はこの調子で公務員改革も手掛けるのでしょう。あきれてものがいえません。私も公設秘書を9年間していましたが、雇い主の国会議員が失職すれば秘書も失職するのは当り前のこと。失職中の保証なんか、国…
続きはこちら
参議院選挙が終わりました。早ければ9月の民主党代表選挙後、あるいは予算が紛糾する年末には解散・総選挙があるかもしれないと喧伝されだしました。まあ民主党は選挙はしない方がいいに決まっているのですが、そこが政治・政局の摩訶不思議なところです。各代議士・候補者の人たちは、お盆明けから、新しいポスターを貼ったり、ネット戦略を練り始めたり、浮動票・無党派層確保のために、シフトし始めました。しかし同時に、参議…
続きはこちら
12/8/2010
自民党は参議院会長に初めて選挙を導入し、中曽根弘文氏が、三派閥が推す優勢とみられていた谷川秀善氏と同票となり、なんと“くじ引き”の結果、会長に就任しました。
まあ、無投票で決まってきた慣例を選挙で活性化させる、という自民党再起動の効果は多少あったかもしれません。自民党議員も党改革の必要性を真摯に受け止めている一端が窺えます。
※この記事は、下記URLと重複しています。ご了承ください。…
続きはこちら
11/8/2010
政権交代には様々なプラス・マイナスがあります。普天間問題では“ウヤムヤ”な姿勢をとりつつ、日韓関係では菅カラーを打ち出した格好となりました。私は保守ですが、必ずしも今回の菅氏の談話等全てに反対するものではありません。“民族の誇りを深く傷付け”云々は当り前のことだからです。しかし、たとえ“返還”という大義名分があろうとも一総理の判断で固有財産である朝鮮王朝儀軌等が簡単に譲渡されるのはいかがなものでし…
続きはこちら