議会関係
8月30日 議員全員協議会にて9月補正予算案と第六次福井市総合計画(案)、前日「西口再開発対策特別委員会」で説明のあった再開発ビルについて説明を受けました。
市議会、市議会議員には「ここは、こうしたらいい。ああして欲しい。」といった意見、質問ができます。ただ、市、理事者がそれでもこうしたいと議案を提出してくれば、採否決で決めることになります。事業説明の段階で議員たち同士で討議を尽くせるかどうか、が問題になりますが今の議会ではそのあたりが弱く、市民に理解できない結果がだされる事もあります。
午後からは議会改革特別委員会も開かれ昨年度から取り組まれてきた改革案の実現に向けて話し合いました。福井市議会の目指すべき姿として「開かれた議会」であること、「監視機能と政策立案機能の向上」をめざします。
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