岡保体育振興会の50周年記念講演と式典が行われました。
記念講演にはバレーボールの中垣内祐一氏が話をしていただきました。スポーツ界にも少子化の影響が出ているそうで、最近はバレーボールをする子供達が減ってきているそうです。私達が子供の頃はスポーツといえばバレーボールは一般的で、よく会社の昼休みに輪になってトスしあってた光景も珍しくなかったように思います。指導方法、コーチングにも変化があり、体で覚えさせるという方法ではなく、自主的に練習する、考える力を導くタイプの指導が主流だそうです。コミュニケーション能力が重要で、スパルタ、スポ魂では選手は育たないそうです。
コーチにしろ、議員にしろ、社会人全般に言えることはコミュニケーション能力と明確な目標を相手に示せるかどうかで相手の思いも変わると思います。
お昼は、岡保地区内、東部体育振興会の皆さんをお呼びしての式典、懇親会が開かれました。
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