今日の福井新聞の「政争の具」記事に異を唱えたい。
政争の具とは(他からの引用ですが)「政治上の主義・主張についての争い。また、政権の奪い合いに勝つための目的で利用する事柄や手段」つまり、「政治の争い事に利用されているにしかすぎない事柄」の意味です。本来ならもっときちんと話し合うべき事柄をその時の選挙や政治闘争に利用してきちんと扱わない事です。
福井新聞は、議会の主導権争いから、今回、予算特別委員会で「反対」が多数出たかのように書かれています。一真会の会派内ではそのような話は一切出ていません。最近の市民からの意見や、市民や議会の声にいっこうに耳を傾けない理事者(市)側の対応に目を向けて対応していっただけです。重要案件を「政争」といったレベルの低いところで扱うことはしていません。
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