昨日、アオッサにて「福井鉄道駅前線延伸案についての市民説明会」が開催されました。市側からの説明があった後、終了予定時間を大幅に延長しての質疑応答、意見発表がありました。
特に地元商店街、県議、市議からの反対、質問が多く出され、先の10月29日地元商店街との説明会で市、地元商店街双方のが平行線をたどったままの形が再現されました。
一般市民、福鉄沿線の市民からは是非延伸して欲しいとの意見も出されており、また地元商店街も絶対反対ではなく議論を深めてほしいとの意見も出されていました。市側の11月を目途に策定したいというスケジュールには協議時間が足りないとの印象を参加者は感じたようです。
西口再開発ビルにおいてもスケジュール、予算獲得が優先され地元、市民への説明責任や、市民と共に創るといった姿勢が市理事者側から感じ取れない事が、反発する最大の原因であることをなぜわからないのだろうか。
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