4月から新しい場所に移転する、中藤小学校の見学会があり参加しました。
周辺の発展により、将来の児童数が増加することを見込み、1032人32学級が学べるように計画されています。特に各学年ごとにユニットとして教室が配置され普通教室の間にはオープンスペースや先生のスペースが作られています。
また、環境に配慮した設計として、風の流れや光を取り込む工夫や、夏の日差しを和らげる日よけルーバーを取り入れたりしています。
今までの学校とは違った教室の配置や児童、先生の配置になりどんな学習効果があるのか楽しみな設計です。
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