説明を受けました

  • 泉 和弥
  • at 2013/7/08 01:48:33

  6月27日の私のブログ「保育士等処遇改善臨時特例事業」になかで、職員の平均勤続年数によって加算区分が1%~4%とかわる加算率です。1年未満は1%、1~2年は2%、2~3年は3%、3~4年4%なのですが、4~5年になると急に1%に下がってしまいます。5~6年と7~8年は2%で、6~7年と8~9年、10年以上は3%、なぜか9~10年は4%と、バラバラです。1%の加算率の保育園と4%の加算率ではかなりの賃金差が出てくると思われます。今後各保育園の給与状況について追跡調査が必要です。」と書きましたが、市の担当の方(子育て支援室)から説明していただきました。以前から保育園の運営費に含まれて支給されてきた「民間施設給与等改善費」の加算比率(職員一人当たりの平均勤続年数によって異なる)と今回の特例事業を合わせると、どの園も均された加算率になるというものでした。

 保育園の運営費だけでなく、お金というものは本当に複雑です。どんな事業もできるだけ、わかりやすい計算式で、内容もわかりやすい、説明しやすい使い方ができると良いのですが。


  • コメント (0)
  • トラックバック (0)
トラックバックURL :
http://local.election.ne.jp/tb.cgi/16810

エレログ(地方版)TOP | エレログとは | 運営会社 | 免責および著作権について | お知らせ

Powered by i-HIVE inc., 2004 - 2006. このサイトは、コミュニケーションブログ コムログ ( ビジネスブログ )を利用して運用されております。