昨夜は福井問屋センターにて、たきなみ候補の個人演説会が開催されました。
今回の参議院選挙、全国的には投票率を「40%台後半から50%台前半」と予想する声が多くあります。過去最低の44・52%に迫るんではないかとの見方もあります。自民党の圧倒的勝利とのマスコミの報道により、無党派層を中心に投票所へ行かない方が多いのでは?と言われています。どうせ選挙に行っても大して変わらないとの思いがあるのかもしれません。
とてもいい話をするのに実際の行動が伴わなかったり、選挙のために党を渡り歩いたり、政局優先で決められない政治になったりと、今まではそういう結果になっていました。
しかし、一人ひとりが自分の思いを投票所へ行って投票することによって、本当の国民の声が政治に届くのだということを、投票に行かない人達に伝えたいですね。やはり、投票に行かないと、政治家たちは白紙委任状(承認)をもらったと勘違いしてしまいます。
今、福井は大事な時期を迎えています。今回の選挙結果によって、前へ推し進める政治に転換できるのではないかと期待しています。
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