〇通学路の安全確保と人にやさしい道づくりについて
1、昨年実施された緊急合同点検のその後の進捗状況はどのようになっているのか。通学路の安全確保に対する今後の取り組み方針や考え方は。
2、中学校では自転車通学や日が落ちてからの下校など、通学条件が小学校とは異なるが、中学校及び中学校PTAからの要望のとりまとめ、あるいは危険個所点検の報告を求めたことはないのか。
3、今現在も幅員が狭く、危険回避する代替えの道がない、大東中学校直近の道路のような何の進展もみられない箇所があるが、市としてどうしていくのか、今後の対応は。
〇福井北IC付近における流通業務機能の誘導について
1、県の都市計画区域マスタープラン(案)による当該地域の市街化区域への編入等を検討する「既に流通業務施設が立地している北陸自動車道福井北IC の近辺が、中部縦貫自動車道の整備により更に流通業務地等の需要が高くなり、物流拠点等として計画が具体化された場合」とは、具体的に何を基準として判断されるのか(企業からの引き合い、件数、通行量とか?)
2、広域的な開発に向け、隣接する永平寺町、あるいは県との協議はどうなっているのか、今後の方向性は見出してきているのか。
3、本市の産業用地整備に対する考え方が大変慎重である印象が強い。企業からすればコスト、時間の短縮は絶対条件であり、IC周辺に適地を求めてくる企業は少なくないと思われます。将来を見据えた経済、物流の拠点、雇用拡大を目指し、機能的な開発を進めるべきではないか。
〇福井市施設マネジメント基本方針について
1、今年度より全庁的な検討体制を整備し、具体的な計画づくりのスケジュールについても新たな検討体制の中で整理をしていくとのことだが、現在の状況はどうなっているのか。
2、今後は専門家のアドバイスや市民目線・利用者目線のご意見を取り入れながら更なる検討を重ね、しかもできるだけ早期に、施設の基礎情報の整理、施設データの一元化、場合によっては施設白書等を作成しながら、より具体的な施設マネジメント計画(アクションプラン)をスタートすべきと考えるが、本市の考えは。
最近のコメント一覧