1月16日、国際交流会館にて「まちづくり広報講演会」と「地域の誇り推進事業」の新年度説明会が開かれました。
まちづくり広報では、月刊ウララの朽木事業部長が講師になり、講演と各地区が作っている広報紙を参考に広報のポイントを考えていきました。
「地域の誇り推進事業」新年度説明会では、市の担当課からの説明の後、各地区のまちづくり関係者から「事務処理が、以前より繁雑になった。」「利用しにくくなった。」など不満に近い意見が多くありました。
確かに10年ほど前のまちづくり助成では、事業の中身について精査される事はありませんでした。しかし、市の財政も厳しくなり最近は地区の夏祭りなど恒例行事となり、あまり発展性のない事業については、市としてもまちづくり事業と見れなくなってきました。
まちづくり助成、地区のまちづくりも発想の転換をしていく必要がありそうです。
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