30日午後、和田公民館にて「平成26年度あずまブロック市公連・運審連合同研修会」が開かれ参加しました。今回は「地域防災と公民館」~公民館が被災した場合~というサブテーマで、まちの防災研究所の松森和人氏を講師にワークショップ形式で行われました。
「もし1年後に地震が来るとわかっていたら、市民に対しどのようなことをするのか」といった内容では、家具の転倒防止や避難訓練、保存食や水の確保、住民台帳の整備など様々な意見を付箋に書き込みグループごとに最も重要と思われる項目3つをあげていきました。
いつ起こるかわからない災害に対し、いかに普段から防災活動に取り組み、形式的な訓練ではなく本当に使える地域防災活動の重要性を教えて頂きました。
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