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御枡様(御枡明神)は今年から、383年前の西暦1,623年(元和九年)から始まったと伝えられています。
当時の農村は、今とは、想像の付かないほど貧困な生活であった。 稲は耐寒性がなく、6~7年毎に到来する冷害に苦しみ、村の大半が小作百姓で、作柄は科学肥料が無く、現在の収量とは、想像が付かない反当2石(5俵)程度、その上小作料は、反あたり2俵が相場で生活が苦しく、今日では考えられない人身売買が横行し、御枡様遷座2年後の寛永2年に幕府が人身売買禁止制度を制定した。
このような環境から祈りが生まれと考えられ、豊作を祈る・安泰(平和)を祈る伝統行事です。
御枡明神保存会 会長 松本 英一
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