今日(2月6日)の国会では補正予算が参議院で否決されましたが、衆議院議決を優先する「憲法60条第2項の規定に基づき」成立しました。
したがって、参議院不要論が叫ばれても不思議ではありません。
どっか変ですネ~エ…日本の国会。
これじゃ「事実は小説より寄なり」です。
松本先生、本当に恥ずかしいです。勉強してください。
今回、野党は参議院で早々に採決することにより、反対の意思を示しつつ、暫定予算を成立させたのではありませんか?現に同日、参院本会議では、補正予算案関連の改正地方交付税法が共産党を除く「与野党の賛成多数」で可決、成立させています。
参院よりロクに勉強しない地方議員のほうが不要ではないかと。
>ショウさんへ
正しくは、暫定予算ではなく19年度の補正予算です。ただし、ほかの記述(松本氏に勉強を促す部分)は適切です。
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