今と昔の米作の違いは言うまでも無いと思います。

 現在は、飛躍した機械化がされて多収穫をもたらしました。

 今の人々には想像もつかないほど少量の収量であった江戸時代頃は農村が貧困で「人身売買」が横行し、東北の農村では悲惨な状況でありました。(参考:ホームページへリンク)

 話が跳びますが貧しさ故に永遠に光を奪われた映画「ふみ子の海」は新潟県の貧しい村で生まれ育ったふみ子は栄養失調で盲目となった「ふみ子昭和10年に8歳」の物語である。

 新潟県に実際にあったことをモデル(栗津キヨ)に映画化されオール新潟ロケの感動作です。(棚倉文化センター2月29日上映)

 昭和時代の始め頃の米作は農村に大地主が存在し小作農民や日雇農人は貧しい生活をしていました。

 このような時代を生き抜いて、激動の明治・大正・昭和の食糧不足を乗り切り、国民皆様への食料(米)を安定的に法律で確保し供給されてきましたことは、ご存じと思います。 その農村が今、崩壊しそうな「悲鳴が聞こえてくる」状況です。【タスケテ!下さい

①政府の農村対策が後手後手である。(輸入米の廃止)

②安価な輸入農産物へ歯止めをかけてほしい。(安全・安心が重要)

③少子高齢化で農村の維持が困難であるので、早急に政府のなんらの対策を講じていただきたいと思います。

 我々、地方自治体の議員としても最善の努力を惜しまないで全力を投じる所存です。 COMULOG加入の国会議員様、よろしくご検討下さるようお願い致します。

 参考:農林水産省「大臣官房情報課監修」のホームページ「子どものための農業教室」へリンクします。

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コメント

松本英一様
 書き込み、有難うございました。
 日本では農業が「3K」と呼ばれるほど、あまり明るいイメージがない様に思います。しかし、農業あっての国家であり、自治体であると思いますので、国は農業の振興策を今、真剣に考える時期に来ていると思います。
 景気対策、そして失業対策に農業は有効であると思っておりますので、松本先生のお考えはもっともであると思います。
 今後とも、ご指導下さい。
 
 

  • Posted by 財満慎太郎
  • at 2008/03/11 22:36:15

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