研修会にて昨年3月11日、東日本大震災発生直後(8時間後に福井を出発)から現地で医療活動を行った福井大学医学部付属病院の小淵先生のお話を聞きました。いったん仙台に到着したが、すぐに福島原発が危ないということで福島へ向かい、そこで原発事故が発生、浪江町の老人ホームの救助にあたったそうです。
今回、「福島第一原子力発電事故に学ぶ緊急被ばく医療」という演題で「被ばく」と「放射能汚染」、「ヨウ素131」や「セシウム134/137」といった放射性物質について詳しく話していただきました。
放射性物質については、私があいまいな認識でいたことを反省しました。
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