16日、県立大地域交流センターにて、県介護福祉士会の防災研修会が開催されました。
岩手県介護福祉士会から萬谷さん、鳩岡さんが来られ地震発生時からの状況、支援内容、今後どのような備えが必要かを話していただきました。
発生直後は、電子化されたものは一切使えない為、紙で残しておく必要がある事、避難場所としての福祉施設は重要な役割を果たすことになったそうです。実体験からの一言一言は参加者の胸を熱くする、時には涙するものでした。
いつ起きるかわからない災害ですが、日頃から訓練をしていた施設としていなかった施設では人的被害に大きな差があったとも話されていました。
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