◎次の第七次総合計画では、自動車だけでなく、歩行者や自転車利用者などだれもが快適に移動できる道路環境づくりについてどのように方針付けされるのか。
◎福井北インターチェンジ周辺の道路について。
1・中部縦貫自動車道の整備にともない松岡インターチェンジから福井市内へのアクセス道路の整備が早急に必要と考える。
2・昨年、福井北ジャンクション・インターチェンジから松岡インターチェンジ間が供用開始されて以降の国道416号線や都市計画松岡菅谷線(勝山街道)それに県道京善原目線の交通量に変化があるのか。
3・また、京善原目線は改良が予定されているが、どのような計画なのか。
◎通学路の安全安心について。
1・平成26年には、福井市通学路交通安全プログラムに基づいた取り組みも始まり、平成26年にはAグループ平成27年にはBグループの合同点検が行われ対策を実施してきたが、その効果についてどのように評価されているのか。
2・私は、プログラムがあっても無くてもその都度、各学校、地域で改善を求める構図に変わりがない事を感じている。福井市通学路交通安全プログラムの手法に改善を求める。
3・中部縦貫自動車道と都市計画松岡菅谷線(勝山街道)の整備にともない通行車両の増加と走行速度アップが予測され、通学時の安全確保がさらに必要となる。大東中学校前市道の拡幅歩道設置と県道京善原目線横断時の安全確保を行ってもらいたい。
4・福井市通学路交通安全プログラムにおいて今年度、和田小学校前道路の安全対策の要望が出されている。長年の懸案事項であり確実に取り組んでいただきたい。
◎自転車走行空間整備について。
1・交通結節点としての機能強化が図られ、福井駅から自転車に乗り換えて通学する学生や観光やビジネスでの自転車利用が見込まれる中心市街地には、自転車専用通行帯の整備が有効と考える。自転車専用通行帯を確保することにより歩行者の安全確保もできるのではないか。
2・28年度予算では、自転車通学者の多い中学校周辺の通学路に路面標示を行う「自転車走行空間モデル事業・420万」がある事業の概要と現在どの程度進んでいるのか。
◎交差点表示板について。
1・他市では、来訪者や市民にとってわかりやすい施設案内板を再整備し、スムーズな案内誘導を進めるとともに、都市景観の向上や、歴史文化資産の顕在化と魅力の充実を図っている。本市においては、主要な交差点には交差点表示板の大きさは2種類あり、色あせたものある。表示板の取り付け位置も統一されてはいない。
平成30年の福井国体に向け、見やすい交差点表示板を増やすように取り組まれてはどうか。
◎市全体の道路・交通安全施設の補修について。
1・本市における道路・安全施設の補修件数は年間何件あるのか。
2・一般市民の方からの道路・安全施設が壊れているので補修してほしいといったお問い合わせは、年間を通じて何件ほどあるのか。
3・道路のパトロールはどのように行われているのかお伺いします。
4・他市町においては市民が市役所に向けて破損箇所を通報する情報アプリの運用を始めている。面積536、41平方キロメートル、市道延長が2100キロ以上ある本市においても検討されるべきではないか。
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