◎避難行動要支援者について
1、本市においては同意者名簿を避難支援等関係者に配布されているが、情報の管理(同意者の移動や連絡先の変更等)はどのようにされているのか。
2、避難支援プランを作成することになっているが、作成率が低い。周知、啓発活動の現状と課題は。
3、避難支援等関係者から避難支援者への協力要請時に、市民の中には「個人情報」や「責任感」に敏感になって協力に消極的な方がいる。災害支援に関しては「個人情報」「責任」という言葉の壁を市が担保するまたは保証するような取り組みが必要ではないか。
◎指定避難所について
1、地区ごとの一番目に開設する指定避難所とその他の指定避難所が指定されているが、2番目、3番目に開設する判断はどこで行われるのか。
2、橋、川等の地形によっては一番目に指定されたところへ行けない自治会もある。そのような自治会への備えを強化すべきではないか。
3、ことは発災直後の乳幼児をかかえた親子が避難する場所の整備も必要ではないかということを、先月 熊本市の幼稚園、保育園を訪れた際感じた。本市では福祉避難所として主に高齢者施設との協定はあるが、私立保育園、こども園との協定を進めることも必要ではないか。
◎学校の設備と遊具について
1、市内各校にある遊具の安全点検(日常点検と定期点検)の頻度は
2、点検で異常がみられた場合、補修あるいは撤去の判断は
3、新規に設置したことがあるのか
4、遊具の安全に関する教育はどのように行われているのか
5、本市の教育振興費のなかに遊具整備事業があるが、H24年は319万、25年318.9万円、H26年210万、27年190万、今年度は180万と減少している。今後の学校遊具はどうなっていくのか。
6、サッカーゴールについて?
市内で使われなくなった錆びついたゴールがある撤去すべき。
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