2010年4月10日の福島民報新聞朝刊の論説で自立構成施設「開所は拙速で強引だ」が掲載された。
内容は京都、福岡両市では着工前に反対運動が起きて計画が頓挫した。福島市の場合はセンター建設に際し、市議会への説明や近隣町会への文書回覧などで、「反対はない」と判断して着工に踏み切った。
国側も説明不足だったと認め、これまで懇談会や説明会を求めてきた。
なぜ、このような結果になったのか、あらためて、問う必要があります。「東北人の純朴さ」を逆手に取った行為で「ありがた迷惑」です。
ちなみに、「開所宣言」で早ければ夏前にも入所者を受け入れると法務省の見解である。
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