視察・学習報告
8月1日13時から棚倉町倉美館リハーサル室に於いて食の安全フォーラムが開催され参加しました。
福島県県南保険福祉事務所 衛生推進グループ課長の鈴木洋氏の「食の安全の動向について」基調講演があり、最近の悪質例が報告された。
※ シークリームの期限切れ牛乳使用約1万6千個。
※ 「混ぜれば分らぬ」安い肉集め利益追求。
※ 豚肉を牛肉見せかけた「偽装ミンチ」
※ イチゴから食品衛生法基準値の9~14倍の残留農薬検出。
(ホスチアゼート)検出。
常識では考えられない食の信頼に影を落とした事例が報告され参加者からは、ため息が漏れました。
次に、パネリスト6名による「食の安全をどう考えるか…消費者の信頼に応えるために…」パネルデスカッションが行われ全員で活発な意見を交換をして15時終了しました。
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