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我が棚倉町約1万6千の人口に平成19年8月1日現在75歳以上2,004人。
この数字からは、長生きで喜ぶ半面、老人が活力と希望の湧く行政が求められていることを、住民と一番身近な距離にいる市町村の議員が「目ざめなくてはならない」と思います。
各市町村で敬老会が開催されて、多聞にして首長が挨拶の中で「元気で長生きしてして下さい」締めくくるようですが、実はわが町は活力ある老人のために皆さんと協働で「友好の森づくり事業」をしますとか「暮らしをよくするためにイキイキ除雪事業」などを提案してはいかがなものか。
また「全町花いっぱい協働事業」など数えあげれば限りなく名案が出てきます。
このような観点から今後は、老人がただ年金生活をするのではなく、行政に参加して協働で住みよい地域をつくりあげて行くことが大切です。(是非、各老人や行政が共に意識改革をする必要があります。)
棚倉町は倉美館で9月16日敬老会が行われ、町が「道路の花いっぱい運動」を老人クラブと協働で実施し、優良団体に感謝状を送りました。
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