「安全で安心して暮らせる町づくり」が叫ばれるのは、裏を返せば現在は「安全で安心して暮らせない」からである。
例を挙げればきりがないのですが。
年金問題や食料の多様な添加物、地震国日本の耐震偽造問題、食の根底が崩れた賞味期限偽装の数々などである。
さて、生活の上で欠かせない水のお話である。
ダムから取水している水道水はダムへ有機物が溶解した水に、滅菌のために塩素系が使用されて、そのことより水道菅内で「有機物と塩素の反応による猛毒の合成物質トリハロメタン」が家庭の蛇口から体内に取り入れられていることがあまり住民には知られていない、いや知らされていないのが事実であります。
過去には、近隣の福島県石川町の水道水から、かなりの濃度のトリハロメタンが検出されたとのことであるが、石川町の水道源の母畑ダムは農業用水のダムのために建設時に樹木を立木のままにして貯水し、樹木が腐敗して有機物が溶け込んだダムの原水に貯水されたことが原因と思われています。
我が町(たなぐら)は水道水供給ダムとして那須山系を水源とする堀川ダムが構築され、ダムからの給水と地下水の混合給水であるために、すべて安全安心です。
私は、住民と一番身な地方議員として、声を大にして「安全で安心して暮らせる町づくり」を実践してまいる覚悟であります。
関連へリンクhttp://local.el
EICネットヘリンク(トリハロメタン解説)http://www.eic.
ウイキ ペディアフリー百科事典へリンク(トリハロメタン解説)http://ja.wikip
環境goo 知って実践するエコ情報へリンク(トリハロメタン解説)http://eco.goo.
生命を維持するのに不可欠な水道水であるが「安全安心」はもちろんのこと、「旨みがあってミネラルが豊富」なことを住民の皆様が望んでおります。…ガンバレ関係者殿。
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