アウシュヴィッツ平和博物館

 アウシュヴィッツは、第二次世界大戦にナチスドイツが占領地ポーランドに建設した最大規模の強制収用所です。

 150万人の尊い命が奪われた同収容所跡は、広島原爆ドーム同様に「人類が二度と繰り返してはならない20世紀の負の遺産」として、ユネスコ世界遺産に登録され、ポーランド政府が国立博物館として保存しています。 

 アウシュヴィッツ平和博物館では、同国立博物館から借り受けた収容所犠牲者の遺品・関連資料・記録写真等の展示を行っています。(アウシュヴィッツ平和博物館公表資料から参考文献)

 私は、アウシュヴィッツ平和博物館賛助会員で、時々拝観している。

 今日は、那須連山の茶臼岳がくっきりと見え素晴しい景観でした。

 庭先には三又の花が咲き、のどかな風景の中、列車の展示室に事実あったことの写真などを思い出し平和への祈りを…合掌しました。

 

 

 

 


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