お知らせ
上記写真は「e-tax」パンフです。
「e-Tax」インターネットを利用して自宅などから確定申告の申請及び届出ができる便利なシステムですが、実際に私が運用して気付いた点を述べて見たいと思います。
一番に設定が複雑です。 これを簡素化するのには、いたって簡単な「自動設定ナビ」を開発すればOKです。
この「自動設定ナビ」は現実に運用しているウイルス駆除ソフト会社と某コンピュータソフト会社共同製作によるウイルス関係駆除設定「自動設定ナビ」です。(私がウイルスバスターで現に利用しています。 お客さまのコンピュータやウイルスバスターの各種設定作業を、ActiveX技術を利用したツールにより自動的に行うサービスです。) 今多くの人々が利用・設定している実績があります。
したがって開発する気があれば早急に可能です。
次に、流れを簡単に表示し改善点を述べておきます。
開始届けを税務署に提出する。⇒電子証明書を取得する。 ここに問題があります。市町村で発行される住基カードは、市町村長が住民であることを証明しているのにもかかわらづ、公的個人認証サービス 指定認証機構 (いくつもありますが)例えば 財団法人 自治体衛星通信機構(二重の証明書が住基カードへ登録される仕組み)これは今流行の天下り政府外郭団体ではないでしょうか。 (ここを通さないシステムは可能です。)
ICカードリーダライタを用意設定(すべてのパソコンへの可能なものが無い場合あります)⇒利用者識別番号・暗礁番号が税務署から届く⇒ 「e-Tax」ホームページ初期登録(暗証番号の変更と電子証明書の登録等)⇒ 「e-Tax」ホームページで申告書作成⇒ 「e-Tax」システムで送信(ここでも添付書類が送信もれが無いようなソフトの開発を願います)
財団法人 自治体衛星通信機構へは各市町村が利用者から一件に付き500円を徴収して全額を自治体衛星通信機構納入しています。
市町村事務手数料は0円で、永田町のやり方には地方自治体決議機関の議会議員としては納得できません。
もっと、地方自治体を優遇する施策ができないものか疑問を感じます。
なにか不都合な点を見つけだし、皆さんでより良い 「e-Tax」をインターネットを利用して自宅などから確定申告の申請及び届出ができる便利なシステムに作り上げたいものである。
以上簡単に運用した感想を綴りました。
【e-tax】確定申告がまだ済んでいない、体験したい方は是非お早めにご利用してなさって下さい。
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参考1:サポータる 自動設定ナビhttp://121ware.
参考2:文字の(下線部分は)関係リンクへ貼り付けた場所です。
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