矢祭町町議戦の投票が23日行われ定数10人に現職7人元職1人新人3人の11人が立候補。定数1人オーバーの少数激戦の結果現職6人元職1人新人3人が当選をはたしました。
合併しない「独立独歩」の町づくりで有名な町の日当制が誕生しました。(1日の日当3万円:年間約30日議会活動:約90万円)
昭和初期ころの「名誉職」をめざす選挙となった。…と地元ミニ新聞の「東白日報」が報じており「名誉職議員」とは…はたして現代の議会活動への弊害がないのか疑問が残ります。
県内や全国から注目の日当制議員の誕生に熱い視線と期待が寄せられいることを肝に銘じて、町民の負託に応える議会活動をご期待しするとともに、矢祭町議会の新しい改革の門出をお祝い申し上げます。
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