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「三春町交流館まほら原爆展より」
「原爆」それは、何十万人の尊い命を一瞬の内に奪い去ったことが事実です。
私は、原爆展を見て感じたことは尊い命が瞬時に消え、その痕跡を従軍カメラマンとして撮影したアメリカ人のジョー・オダネル氏の「私は本当にここにいるべきなのだろうか」という思いがおこった。…その言葉には複雑な心境が伺える。
ここで、むごさの写真は載せないで説明だけといたします。
瞬時に人間が灰となりその歯型から大人と子ども、言えかえれば母親とその子供と思われる写真がありました。
写真:三春町交流館「まほば」小ホール「原爆展」:7月22日~24日
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