2000年に、啄木鳥(キツツキ)小学校の校長と演奏活動していた長谷川朝子氏のご縁で同校(福島県棚倉町立山岡小学校)に於いて演奏会が行われた。 その後再会を望んでいましたが、2010年6月16日に願いが通じ、10年ぶりの「ほのぼのコンサート」が開かれました。 2012年10月1日の活動で3回目となります。全児童17人の小さな学校へ、でっかい贈り物「ボランティアの音楽教室」を…
卒業式の式歌「蛍の光」は棚倉生まれの稲垣千頴(いながき・ちかい)【本名は稲垣真次郎】の作詞です。 河合塾講師、中西光雄氏の「棚倉町歴史講座」2010年11月6日棚倉町文化センター講演で明らかになりました。 稲垣千穎(いながきちかい)は1845年生まれ1913年没で、「蛍の光」の作詞者です。稲垣千穎は、江戸時代の終わりごろに棚倉藩士の子として棚倉町に生まれました。幼いころから読書や習字を学び…
原発の怖さを知っていますか「町政通信49号」参考資料: WHO: http://whqlibdo
「唱歌」卒業式などで歌われる「蛍の光」は作詞者が稲垣千穎(いながき・ちかい)であることが、稲垣千穎研究者、河合塾講師の中西光雄氏の講演で明らかになりました。 稲垣は1845年生まれ1913年没で、東京師範学校教師になって師範学校の卒業式のために作った歌が「蛍の光」である。 写真は、「稲垣千穎」講演会のスライドから。 講演は、11月6日棚倉町文化センター:13:30~「歴史講…
秘書官が首相や閣僚に耳打ちしたりメモを差し入れる光景がなかった「衆院予算委」。 今までは、官僚や秘書官の言うなりに答弁したり、原稿を読み違えするなどの国会審議であった。これからは、そのようなことのない新政権に期待するところです。 参考:ブログ 元社会部記者の政治日記 へリンク 地方切り捨てをしない、人口構成(密度)を優先する政治から脱却し、大な面積を管理する田舎こそが酸素…
コメント
ふくろうさん コメントありがとうございます。 その通りと認識しております。地方議員として、新政権の民主党国会議員へ働きをかけて参る所存ですのでご理解願います。
- Posted by 松本英一
- at 2009/11/9 7:4
御枡明神枡送り行事(福島県指定重要民俗文化財)が11月23日、挙行するにあたり一言申し上げます。 (前回へリンク) 平成21年1月16日文化審議会(会長石沢良昭氏)が青木保文化庁長官に対し、『消滅の恐れがあるため、記録を残すべき無形民俗文化財』として「当県指定重要無形民俗文化財(御枡明神保存会)」を選択するよう求めた。・・・・国指定の大きな足がかりとなったことは嬉しく思います。`2…
腹話術で交通・栄養指導をしております。 お年寄りや体の不住なかたは…心の幸せを! 子どもたちには…メルヘンの世界へ! 上記の動画は棚倉小学校全校児童による交通教室の一コマです。
地方では、分娩の取り扱えをしない病院が多く見受けられようになりました。 何故か、少子化で生まれてくる子どもが少ないのが原因のひとつと思われます。 裏を返せば、人口減少で地方には患者が少ないからです。(儲からない) 次には、産婦人科の分娩に関する医療ミスの係争が多くなりつつあることです。 しかし、分娩は病気でないと言われた昭和初期時代とは違え、現代は国と地方公共団体、つまり県…
中国宮中料理の四大珍味と言われる幻のキノコ「ヤマブシタケ」を昨日、里山で発見し採ってきました。私は40年ほどキノコ 採りをしていますが初めて。 心を癒す芳香は言葉では言い表わすことができないほどです。 ※この記事は「松本英一の「心の扉」 『 http://poppy.mo
約1500万年前の世界的に有数貝の化石層が棚倉町寺山地区から岡田に架けてあります。 土地改良剤としてミネラルを多量に含んでいるためにイチゴやトマト栽培には欠かせないひとつであります。
「安全で安心して暮らせる町づくり」が叫ばれるのは、裏を返せば現在は「安全で安心して暮らせない」からである。 例を挙げればきりがないのですが。 年金問題や食料の多様な添加物、地震国日本の耐震偽造問題、食の根底が崩れた賞味期限偽装の数々などである。 さて、生活の上で欠かせない水のお話である。 ダムから取水している水道水はダムへ有機物が溶解した水に、滅菌のために塩素系が使用され…
コメント
生命を維持するのに不可欠な水道水であるが「安全安心」はもちろんのこと、「旨みがあってミネラルが豊富」なことを住民の皆様が望んでおります。…ガンバレ関係者殿。
- Posted by 松本英一
- at 2007/9/24 20:42
我が棚倉町約1万6千の人口に平成19年8月1日現在75歳以上2,004人。 この数字からは、長生きで喜ぶ半面、老人が活力と希望の湧く行政が求められていることを、住民と一番身近な距離にいる市町村の議員が「目ざめなくてはならない」と思います。 各市町村で敬老会が開催されて、多聞にして首長が挨拶の中で「元気で長生きしてして下さい」締めくくるようですが、実はわが町は活力ある老人のために皆さん…
コメント
棚倉町は倉美館で9月16日敬老会が行われ、町が「道路の花いっぱい運動」を老人クラブと協働で実施し、優良団体に感謝状を送りました。
- Posted by 松本英一
- at 2007/9/22 6:34
今日(8月12日)の福島民友新聞はトップ記事で「小泉・安部内閣の改革に地方への配慮がたりない」などの理由で県内の市町村長60人中55人が政府の「地方政策を批判」と報道しました。 これは、新聞社が県内の市町村長に調査書を送り、市長11人(2人未回答)、町村長47人(全員)の計58人からの回答である。 政府は抜本的農業政策を改めることや、地方の住民や企業に活力を与えないと国が成り立たない…
選挙の女性参選権はまだ歴史が浅く、今では考えられない政府のポスターです。
19年度市町村への交付金運用が期待されます。 平成18年4月1日から福島県の森林環境税がスタートしました。 個人は県内に住所、家屋敷を有する方年率:1,000円ただし、前年の所得が125万円以下で65歳以上は600円20年度以降は、1,000円となります。…