がんばろう吉野！　辻本 茂のblog

今、国会でもまた各ニュースでも大きな話題になっている「年金問題」ですが、これは単なる消失した年金問題ではなく、社会保険庁・社会保険事務所や多くの公務員意識、そして何よりも今までの国政の舵取りの問題がそこにはあるように思えてなりません。国民は怒り心頭のはずですが・・・。諸外国なら暴動が起きているはずです。日本国民はなぜ暖かく見守っているのでしょうか？年金が契約ならば・民間事業ならば詐欺行為として訴えられる話しです。民間の保険会社の不払い問題ならきつく行政処分なり受けています。今後は厚生労働省・社会保険庁・社会保険事務所に相応の行政処分はあるのでしょうか？また、政府はどのような責任をとるのでしょうか？一国民としてしっかりと意見を出そうではありませんか。公務員意識の改革を早急に行っていただきたいと思います。政争の具であると与党幹部はいってますが、政争の具ではありません。国の舵取りの問題です。その違いが分からないほど政治家として慢心されてるのでしょうか？単に年金問題に限らず今変わらなければならない時が来ています。