30/6/2009
「企業誘致」はわが吉野町にとっても大きな課題である。奈良県を考えてみたところ数年前に大手電気企業や精密機械会社が移転してしまったように残念な結果もあるが、その逆を考えればいいわけである。県単位で出来ることと同じ規模ができるわけではないが、発想は同じである。優良な企業さんが来ていただけるよう、条件整備が必要である。最近、僕は特に「吉野らしさ」をテーマと考えている。吉野だからこそ出来ることがあるはずで…
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先日、林業関係の方と話す機会がありましたが、まさに林業に底打ちは無いと話しておられました。製材業界も林産業界も材木業界も吉野にとっては地場産業として吉野地域の経済を大きく支えてきた時代が懐かしく思えるほどです。「あぁ、あの頃は良かった!」といつまで言ってても仕方ありません。考え方としては「元々、吉野の林業は樽丸材で始まっている。樽丸時代を考えれば高年木サイクルを意識したときここ数年・数十年くらいは…
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「京都太秦映画村」に行ってきました。恥ずかしながらこの歳になって初めて行ってきました。以前より機会があれば行ってみたかったのですが、48歳にして初体験してきました。太秦映画村は30数年前に出来て、当時は大変な賑わいであったようですが、最近は少し入場者も減ってきているらしいです。東映の時代劇のロケもたくさん行われていたようですが、最近は「水戸黄門」のロケがたまにあるくらいらしいです。しかし、さすが…
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ANAラーニングで『ヒューマンエラー対策』の勉強をさせていただきました。ヒヤリハットの法則って本当にありますよね!仕事上でもお客様の満足度アップにはエラーを少なくする事が当然必須ですが、行政サービスにおいても同じ事が言えます。人身事故に繋がることを未然に防ぐ為でもありますが、生命財産を守るべく行政の仕事においても是非『ヒューマンエラー対策』を取り入れなければならないのではと思う。
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26/6/2009
夏休み中には新校舎完成しそうです。
二学期からは生徒のみなさんも新たな気持ちで頑張ってくれると思います。
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14/6/2009
平成20年度吉野町特別会計の決算もこの6月定例議会で承認されました。吉野病院は地方医療を守るべくがんばっていますが、現在のところ国保吉野町立吉野病院として吉野町から助け舟(一般財源からの繰り入れ)を出さなければならない状況が続いています。今年度も2億6千万円と言う吉野町財政にとっては巨額の費用が吉野病院につぎ込まれています。吉野病院の経営においてはいろいろな要因がありますが、大きなものとしては国か…
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今回の6月定例議会での補正予算では、義務的経費の補正がありました。これは通常あり得る無いようですが、国の動向で一喜一憂する補正もよくあります。今回の国のバラマキによって来月の初旬に臨時議会があると思いますが、吉野町においても大変有難い「臨時交付金」がまかれることとなります。このようなバラマキ時には是非「投資的経費」に流用すべきと思いますが、財政厳しき折には判断に苦慮することもあります。投資的経費投…
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平成21年度6月議会が終わりました。議会中はなかなか書けないこともありましたが、今回の定例議会では、補正予算関係の議案・水道の決算等がありました。一般質問では6人の議員の質問がありました。わたしの質問は2件でひとつは「吉野らしい観光を育むまちづくりについて」もうひとつは「グリーンニューディールについて」でした。詳しくはまた次の機会に紹介しますが、吉野では先祖より受け継がれた歴史と自然があります。こ…
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13/6/2009
なぜ辞任なんでしょうか?
なぜ今なのでしょうか?
郵政民営化といいながら本当に国民の期待に答えているでしょうか?
…
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