視察・学習報告
「京都太秦映画村」に行ってきました。恥ずかしながらこの歳になって初めて行ってきました。
以前より機会があれば行ってみたかったのですが、48歳にして初体験してきました。
太秦映画村は30数年前に出来て、当時は大変な賑わいであったようですが、最近は少し入場者も減ってきているらしいです。東映の時代劇のロケもたくさん行われていたようですが、最近は「水戸黄門」のロケがたまにあるくらいらしいです。
しかし、さすが京都!修学旅行とおぼしき学生さんたちは来ておられました。最近の中学生の修学旅行も様変わりして少人数のグループに別れてタクシーで市内観光をするようで、入り口にはズラリと待ち時間のタクシーが並んでました。時代も変わってきてますねぇ~。
ところで、映画村の中はまさしくノスタルジックな雰囲気がたっぷりでした。もちろん時代劇関係でノスタルジックなのは当たり前ですが、アトラクション系もノスタルジック??久々に「コルクの射撃ゲーム」なんかをしました。
街中でのテーマパーク産業もディズニーランドとUSJくらいで全国的にはどこの遊園地も閉鎖につぐ閉鎖ですよね。旭川動物園は頑張っているなぁ~って感じです。
さて、次の時代に庶民は何を求めているのかをしっかりと考えて先手を打たなければと思います。
ヒントをお持ちの方いますかぁ~?
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