2月以来、3ヶ月ぶりの東京出張です。
都内で色々な方々とお会いしましたが、やはり、震災・原発の話題になります。関西・奈良県に住んでいて、震災・原発の話題になる事は少し少なくなってきているかも知れません。
また、震災・原発の話題になったとしても、都内で住んでおられる方とは若干話題の内容も違います。
まさしく現実感が違うように思いました。
例えば、外国人観光客、特に中国からの観光客が全くと言っていいほど、見かけなくなった。とか、東日本東北地方大地震以降の余震なのか、地震があるたびに地震情報を知らせる携帯メールが一斉にそこらじゅうで鳴り出すとか。
また、節電の為、町中で電灯を落としているため暗く感じたり、街中の自動販売機が販売中止になっていたり。
関西とは本当に違うなあ。と、実感しました。
関西においても震災の影響は色々なところでありますが、本気度的に違います。しかし、出会った皆さんはいろんな不安や問題・課題も持ちながら前向きに考えていらっしゃる方も多く安心しました。
まさしく、がんばろう日本!です。
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