民主党奈良県連「自主研修会」に参加しました。今回は平成23年3月奈良県議会において策定された「奈良県交通基本戦略」について、奈良県土木部道路・交通環境課から課長および職員の方より説明をいただきました。
奈良県において、交通戦略上さまざまなキーワードがあります。自家用車通勤率59%、歩道設置率の地域差、ノンステップバスの導入率、路線バス輸送人数、山間部ほど伸び率低下、県内7割赤字路線、県が20数系統補助、県内9割が奈良交通路線、県との連携協定(23年度・24年度)、バス停の上屋等、広域通院バス、コミバスの増加、公共交通利用減、北葛でもバス便減少、乗り継ぎの利便性、歩道バリアフリー化、安心安全な歩行空間、交通施設のバリアフリー化、ノンステップバス病院拠点整備、市町村コミバスへの支援、広域にまたぐ場合は県が」事務局を等。
また、広域的にも地域の足を守るため「買い物難民を無くし、どう支えるか?」など
交通基本法案の立案における基本的な論点について(案)平成22年12月交通政策審議会・社会資本整備審議会・交通基本法案検討小委員会の資料
奈良県交通戦略<移動環境の改善に向けた取組>平成23年3月奈良県の資料説明もいただきました。
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