本日、いよいよ吉野町においても自治基本条例の策定に向けた審議会の委嘱式が行われました。
数年前より、提唱してました私にとっては喜ばしくもあり緊張の時が来た思いです。
同時に議会基本条例に向けてもスタートです。
開かれた議会を目指す事は当然ですが、議員諸氏の政策力向上の為にも敢えて建設的な議論を期待します。審議会では、私を含め議会からはもうお一方、住民代表として六名の自治会代表、まちづくり団体代表の方や一般公募から選ばれた方々、総勢20名によって再来年3月の答申に向かって、ほぼ毎月、審議会が開催される予定である。
吉野町のグランドデザインを描く基礎となるであろう『まちづくり条例』は住民による住民の為のルールとマナーづくりになるであろうと思います。
協働参画が活性される内容をしっかりと作っていかなければと思います。
独自性は勿論ですが、未来への責任を果たすべく内容でなければなりません。
議会選出の立場ではあるが、吉野町を大好きな一町民のひとりとして頑張って審議委員を全うしたい。
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