さて、いつになるのでしょうか?
この国の舵取りを占う総選挙は?
7月12日説が一番近いですが、最近で言う景況指数の低迷を考えれば早いほうがいいかもしれません。
民主党奈良県連での所属各級議員の懇親会でも話題は総選挙、県都の奈良市長選挙、奈良市議会選挙の関係で日程の行方が注目されていました。
わたしも日頃より「地を這うような歩いた選挙」が有権者のみなさんの声を届けるべく姿勢であると思っていますが、この国の行く末を真剣に考えている方々の考え方が少し変わってきていることを肌で感じています。
改革・変革と言うような単純な言葉ではなく、心の底からの望みをいかに発信するかが、今回の総選挙の中身とならなければならないと思います。
60年間続いた官僚社会からの脱却が必要と思います。有権者の声をしっかりと地方行政や中央に届ける役目を果たさなければならない決意を新たにしております。
声無き声を、声とすべく政治を目指し続けます。
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