がんばろう吉野！　辻本 茂のblog

昨日政府与党で決まりました、「生活支援定額給付金」について各報道は「愚策」を連発しています。各市町村長も大変な困惑を示しています。本当にどうなの？？って感じですよね。

政府与党（自公）による国家的買収行為とも言える選挙向け対策と言われても仕方ないでしょう。

2兆円と言う巨額な税金の使い方としてはどうだろうか？後期高齢者医療制度でも4兆円と言う負担が高齢者にのしかかっている現状でこの税金の使い方には納得がいかない！

例えば、この2兆円を経済対策とするならば、「中小企業向け低金利融資制度」として活用できないだろうか！？

本当の経済対策とはばら撒きでは無く意味のあるものにしてもらいたい。

国民はこの買収行為にどう対応すべきか？

例えば、各市町村長が住民に「市内商品券」とか「町内商品券」とか称して地域限定ではあるけれど配布したらどうなるのだろうか？それが、選挙に近い時期に配布されたらどうなるのだろうか？あり得ないと思いませんか？